【読書】ティッピングポイント(小さな変化が大きな変化を生みだす)

最終更新: 2018年9月28日


“ティッピングポイント(TP)”は、「あるアイデアや流行もしくは社会的行動が敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと。(マルコムグラッドウェル)」と定義されています。これはマーケティングの話ですが、私が昔読んだ本は、もうすこし違う視点でも書かれていました。ちなみに、私が読んだ本はこれです。

ティッピングポイント_いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか


とある方に頂いたのですが、非常に面白く読めたと記憶しております。

すごく簡単に言うと、大きな変化に繋がるような、小さな変化(またはきっかけ)。

たとえば、ニューヨークの治安を回復させるため、大きな変化を生む小さなきっかけとして、地下鉄の落書きをそのままにしない。というのがあったりします。

もちろん、落書きを消すだけで治安が回復するわけではありませんが、それが”大きなきっかけ”となったのは、なんとなくイメージできるのではないでしょうか?




落書きだらけの地下鉄が走る街

  • いつも綺麗で清潔な状態が保たれている地下鉄

どちらの犯罪率が低いかを考えるなら、おのずと答えは見えてくるように思います。



小さなティッピングポイント



そんな大きな視点もあるのですが、小さな、個人的なTPもたくさん存在します。

たった一本の電話とか、ちょっとした偶然の出来事など。

注目したいのは、物事が大きく動く場合には、誰かが能動的に行動した事が影響している場合が多い。というところです。


たしかに、偶然が重なり、流れるままにしておいても、大きく変化していく場合もありますが、通常そのような事は稀であり、自分が希望する方向へ変化することはさらに稀です。


偶然の出来事をポイントとするのか?自身が能動的に起こした小さな変化をポイントとするのか?は、ケースバイケースですが、偶然の出来事の連続を待つよりは、偶然の上に乗っかって、自分で行動を起こしていった方が、より、好ましい変化を起こせるようになるのは、ほぼ間違いないと思います。


大きな変化を望むのであれば、まずは小さな変化から。小さな変化を積み重ねていけば、人生もなんとかなるんじゃないかな?と思う今日この頃です。


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