【読書】使えば得られて使わないとなくなる「メンタルタフネス」



問題に、立ち向かうべきか否か?

誰だって、嫌なものは嫌ですし、しんどいものはしんどいです。心やカラダを大切にするため、無理をしない言い訳はいくらでも見つかるし、いくらでも他人や運のせいにもできます。近い人から慰めもいくらでも貰えると思います。


過程と同じくらい、結果も重要です。過去は変えられないからこそ、今どうするか?これからどうするか?にかかっています。人にはそれぞれ、立場・レベル・環境の違いなどあるでしょうが、心もカラダも強くなって損はないと思うんですよね。




目標を立てるとは、計画的に現実と対立する事です。

ぬるま湯に居てその目標にたどり着けるなら、それはそれで良いかもしれませんが、目標が今より高い所になるのなら、乗り越えられる自分になろう。と、えらそうな事を言ってみました。使えば使う程に得られる。そんな都合の良い話があるのでしょうか?


大切にすればするほど脆くなり、危険にさらせばさらす程に強くなるものって一体なんでしょう。


これは、「なぞなぞ」ではありません。ちゃんとした解答があります。それは、人間のカラダであり心です。肉体と精神。これらは、使う程に、危険にさらす程に強くなります。別の言い方をすれば、鍛えるという事です。




「トドメを刺されなかった時、人は強くなる。」

たしかに、限界を超えてしまうと、それまでかもしれません。だからと言って、逃げてばかりでは成長できません。限界がどこにあるかは解りませんが、安全圏から抜け出す事によって成長します。


カラダの場合は認識しやすいです。運動することにより、カラダはどんどん鍛えられていきます。筋肉を鍛えるには、筋肉を使うしかない。筋繊維を破壊して再生してを繰り返す内に、繊維が太くなっていきます。筋肉だけではなく、過酷な環境で生きて行けるようになるには、少しずつ過酷な環境に身をさらして行くのが一番の近道だと思います。





では、心「精神面」はどうでしょうか?

私が読んだ「メンタルタフネス」という本によりますと、心も筋肉も似たようなもんだと。一定以上のストレスにさらされていると、ストレスに強くなる。ストレスを与えて、時々休めてを繰り返している内に、大きなストレスにも対応できるメンタルが育つと。

いきなり大きなストレスを抱えてしまうと、潰されてしまうかもしれませんが、そこに至るまでに、小さなストレスから逃げずに立ち向かい、たくさんのストレスを克服しているのであれば、その、大きなストレスにも負けない、強いメンタルが育っているのかもしれません。


限界ギリギリまで挑戦しないと成長しない訳ではないです。それは、カラダで言うならオリンピック級の結果を求めている人のトレーニング方法であり、精神で言うなら、歴史に残るような偉人レベルの方々の苦労(ストレス)だと思われるので、全員がそれを求める必要はないと思います。


ただ、ここで言いたいのは、カラダなり精神なりを鍛えるためには、それなりにリスクも時間も必要ですよ。って事です。保護された環境にいてはダメで、自分から進んでカラダにも心にもプレッシャーを与えないと成長できないと理解すべきです。

あきらめなければ、必ず道は開ける。という訳でもないでしょうが、あきらめた人には、道は絶対に見えません。


「無理」という言葉を発する前に、もう一歩だけ進んでみませんか?結局は、1歩の積み重ねでしかないのですから。



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