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インポッシブルなミッションを遂行するために



仕事を複数抱えテンパってしまうあなたへ


とっても忙しい今日この頃です。皆さんも、抱えている案件は複数だと思います。たくさんのトレードオフな関係を、最適な形にまで持って行くためにどれだけ知恵を絞れるか?どこまで包括して考えられるか?というのって、まさにパレート効率性の追求命題という感じがします。

  • それぞれのプロジェクトやミッション、案件への深い理解

  • それらを確実に遂行していくためのリソースへの深い理解

この二つがあれば、今考えている以上の遂行方法(第三案)を見つけられるはず!リソース配分の最適化は、出来るマネージャーのスキルとしては必須です。


自らがリーダーとなって決めた「どこへ向かうか?何をするか?」に間違いはない(と思っている)ので、「どうやってするか?」の、マネジメントの問題を考えたいと思います。


例えば私が現在抱えている案件の多さを考えると、「限界」とまでは言わないものの、それでも結構カツカツな状況です。もっと上手に資源(リソース)を配分するように、策を練らないといけません。


一人が何役もこなすような働き方である以上、そう簡単に答えは見つからないのですが、これらの最適配分への道が見えるようになったら、僕のセルフマネジメントの能力もそれなりかと。


パラダイムを転換する

効率を追求する場合に考えるパターンはいくつかありますが、極論としては、目的に意識を向け、現在の作業からは少し離れて眺めてみるのが良いかと思っています。いうなれば、ちょっとしたパラダイム転換。


これをお勧めする理由は、作業そのものが目標になってしまっている場合が多いからです。 なぜ、それをするのか?をもう一度見直すと言う事は、どうやってそれをするのか?よりも高い視点で見ている事になります。なんのための作業なのか?

明日は、今日より上手にできるように、時間を有効に使って知恵を絞りたいものですね。


 

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