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「客観的に」という主観


心がけている事


いつも、できるだけ客観的に物事を捉えるようにしています。 その際、

  • 一般論とか

  • 正論とか

  • 多数派がどれか?

というのも同時に考えるようにしています。ただ、忘れないようにしたいのは、それすら”主観”でしかないという事です。

完全なる客観は存在しない



完全なる客観性というのは、自分の脳で考える以上、土台無理な話で、あるのは、「客観的に見ようとする努力」だけです。

では、いつも主観で物事を捉えていれば良いのか?というと、やはりそうではなく、客観的に見ようとする努力と、客観性をより向上させるための”知識”や”情報”が必要になります。

話が面白い人の条件


話をしていて面白い人、というのは、

  • 話題の豊富さ や

  • 専門性 や

  • 頭の回転の速さ など、

いろいろあると思うのですが、そのひとつとして、こちらの知識レベルに応じた話を、こちらが知っていると思う事を知っているように話してくれ、こちらが知らない事を、知らない前提で話してくれる事が多い。と、個人的に感じています。


わずかの会話の中から、その人の知識レベルや専門性などを感じ取り、その人に合った話し方が出来る人。というのは、非常に魅力的に思います。

他人がどう感じて、どう考えているのか?というのは難しいですが、いつも考える必要があるなぁ、と。

それが、交渉や戦いであっても、その人への貢献であっても。

たくさん勉強する必要がありますね、これは・・・。




 

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