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先読み思考の重要性



計画を立てる=先読みをする


こんにちは。みなさんは「計画の時間」ちゃんと取っていますか?計画に時間を使うことは、結果として全体的な時間の節約になる。と、とある本に書いてありました。全てがそうと言うつもりはないですが、物事が複雑になるほど計画の必要性が増す気がします。それも「先を読む」事の重要性の表れだと思います。


ある程度、しっかりとした計画を立てようとすると、様々なシミュレーション(イメージ)する必要が出てきます。

  • その作業に何日かかるのか?

  • 作業をしていく上で、必要な情報や資料やそれまでの工程は何か?

  • それらが集まるのにどれくらいの期間が必要なのか?

  • それらを進めていく上での、どうしても避けきれない不確定要素はなにか?

  • 事前準備など、あらかじめ余分に時間を使っておけば、防げそうな事故はないか?

などなどなどなど。


従業員のシフトも「計画」のひとつ

仕事とは、先手・先手に働きかけるものであって・・・、は、某大手広告代理店の十則にあった言葉だと思います。お店の店長さんなどをやっているとわかると思いますが、アルバイトの人の中には、突然休む人もいますし、寝坊する人もいます。もちろん、社員の方でもいるかとは思いますが、割合というか確率的に、アルバイトの方の方が高いと思われます。(あくまで一般論ですが)


というか、現在ついている職の待遇や、その職を保持したいという意思。などを考慮した場合、辞めても、同じような環境に簡単に戻れるというのは、ある意味、安心感というか、緊張感のなさにつながるのかもしれません。



「計画が頓挫したときの計画」まで準備することが「真の準備」

プライド、仕事に対する姿勢、お金、ステータス、楽しみ、役職、地位、権力、仕事に対する行動を裏付けるバックグラウンドはとてもたくさんありますし、人によってさまざまだと思いますが、とにかく、どんな仕事でもミスは許されませんが、許されない度合いに応じて緊張感を保つ必要性があるというのと、万が一に備えたプランというのも重要なのかもしれません。


上手に計画を出来る人は、仕事の出来る人といって差し支えないと思いますし、本当の意味で、上手に計画できたなら、仕事の半分は終わっていると言っても、過言ではない。かもしれないですね。


 

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