無料化に疑問を抱きながらも、無料化を受け入れようかなと思います。
先日「無料のマーケティングは好きではない」というような内容の記事を書きました。その気持ちが変化したという訳ではなく、好きではないのはそのままですが、モノを言う・影響力を持つためには、避けて通れない道なのかなぁ、とも考えています。
創造付加価値の大きさに近い利益配分にする。という目標はありますが、それもどこまでもフェアにというのを追い求めるつもりもありません。わからないしね。と言う事で、無料を切り口にした何かしらも、ちょっと考えてみる事にします。今まで以上に。
それが時代の流れであれば、その中で模索するしかない
それが時代の流れなのであれば、逆らうよりも、乗った方が良いと思いますし。その先に、たとえば、無料で霧をかけた状態にしてしまうのも、その先にあるものがWin-Winなのであれば、良いのかも。目的は手段を正当化するのか?という問いに対して、この件に関してはYes。と、答える事に決めました。
世界の「KING OF 無料」と言えば、Googleがダントツだと思います。私もいろいろお世話になっております。広告収益により無料化するのも、無料のひとつの方法ですが、他にも実はいろいろあります。
弊社のビジネス(いろいろありますけど)と、ちょっとシナジー効果を見極めつつ、次の一手を見定めたいと思います。
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