理想の描き方
![](https://static.wixstatic.com/media/ce25f3_a7d3f79247164ed4b1f0a5bf2028a331~mv2.png/v1/fill/w_80,h_67,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/ce25f3_a7d3f79247164ed4b1f0a5bf2028a331~mv2.png)
【まず、理想的なカタチをイメージし、それが実現可能かどうか?を考える。】という手法というか、流れが、頭の中で確立しています。
例えば
A社とB社が協力したら、魅力的な事業が展開できる。それが、魅力的であればあるほど、弊社のメリットも大きい。これは、理想的だぁー!
とか、
A事業とB事業は、こういうつながりがあるから、弊社はBという事業を展開していないけど、出来たら他に対して競争優位性を持てるし、展開も広がるので理想的だなぁ。
みたいな感じです。
もっと、おおざっぱに言うと
![](https://static.wixstatic.com/media/ce25f3_e8037df9edbc49649330565d5486f9d7~mv2.png/v1/fill/w_78,h_80,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/ce25f3_e8037df9edbc49649330565d5486f9d7~mv2.png)
AさんとBさんが友達になれば、なんか面白そう。。。
だから、それぞれに紹介しよう。なんとなく、面白そうだし、それにちょっと関わってたら面白くなるかも。
という時もあります。
ちょっと、面白そう。くらいの時は、なんの問題もないのですが、もう少し具体的な場合に、いろいろ考える必要がありますね。
現在地があって、華やかに見える理想的な目的地がある。
![](https://static.wixstatic.com/media/ce25f3_8ac23113a1a5433ba52fe4c654311aa8~mv2.png/v1/fill/w_72,h_73,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/ce25f3_8ac23113a1a5433ba52fe4c654311aa8~mv2.png)
そして、そこに至る道が、全て見切れる訳ではないような場合。。。
現在地から目的地の方を見て、いきなり崖だったら、どうしましょうか?一見、目的地にたどり着ける手段はなさそうな場合。
そこで、重要になるのが、目的地の魅力度です。
目的地が魅力的であればあるほど、考えたり調べたりするコストを負担できます。その結果を得るために、何を賭けるか?というのは、目的地が明確であって、初めて計算できる事だと思います。
ですが、現在地から見える景色で判断をしてしまう場合が多くないですか?だから、歩きやすそうな道を選んでしまう。その先に、何があるかもあまり考えずに。。。
一休さんも言っています。
「この道をいけばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
![](https://static.wixstatic.com/media/ce25f3_c2b6c7b087ef4142be33bb076c8a8ad4~mv2.png/v1/fill/w_72,h_80,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/ce25f3_c2b6c7b087ef4142be33bb076c8a8ad4~mv2.png)
まず、最高の理想的な目的地を強くイメージして、なんとしてもそこに行く!という気持ちで取り組み、そこに至るまでの道が険しくても、一歩目を踏み出す勇気があれば、道は開けるのかもしれません。
道の途中には、さまざまなリスクや困難が待ち受けていると思いますけど、目指す場所がそこならば、どうにかして進むしかないんじゃないかな?と。
そこで、いろいろ勉強したり、工夫したり、知恵を絞ったりしながら、成長していけば、目的地に達する可能性も、踏み出した頃よりも高くなるかもしれませんしね。
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