嘘をウソだと見抜ける能力の重要性。



出資金詐欺。毎年のようにこんな話を聞きます。

楽に儲かる話はない。上手い話には裏がある。

詐欺防止のため役立つ言葉は事欠かないはずなのに、ニュースを見ればしょっちゅう画面を賑わせています。なぜ、こういった被害が出るのでしょうか?

それは、ウソをウソと見抜く能力が足りないからだと思います。


個人的なウソや、人間関係のウソは、確かに見抜くのが難しいと思います。正確/不正確を見抜くための情報収集自体が困難な場合も多いでしょうからね。しかし、お金にまつわる事であれば、そんなに難しい話ではないと思うのです。



確かに世の中には情報格差が存在します。

一部の人だけがオイシイ話を知っている…そんな状況もあり得ますし実際にあるでしょう。ですが、何故そのオイシイ話が一般の人に回ってくるのか?を考えれば、嘘かどうかは分かるはずです。貴方がもし情報を握る立場だったら、赤の他人に教えるでしょうか?__と、考えるのが論理的・合理的思考なのだと思います。


何事も一概には言えません。私がだまされる可能性が0だとも言い切れません。

出資金詐欺の被害者に、お年寄りなどが多いのも事実です。お金を持っていて情報が乏しいとなれば、詐欺グループがターゲットとするのは当然だと思います。



しかし、今は情報化社会です。

現代は情報が足らない時代ではなく、情報を取捨選択する時代。(インターネットにアクセスできる環境があり、それなりに使えるのであれば)求めれば相応の情報が手に入る時代です。このような時代においてさえ、ウソをウソだと見抜けない人が多いのが、非常に残念でなりません。出資金詐欺は、可能性に賭けるベンチャー企業への投資などとは訳が違います。最初から、成立する見込みの無い事業がほとんどです。


ウソをウソだと見抜くためには、論理的・合理的な思考が必要です。それさえ出きれば、不合理に騙される事は一層少なくなるでしょう。

日本も義務教育の段階から、想像力を伸ばす事・論理的な思考法を身につける事に、もう少しチカラを入れて欲しいと思う今日この頃でした。


ではまた。


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