生産と消費、仕事と遊び。(生産性の向上と貢献)

最終更新: 2019年4月8日





世の中は清算と消費の繰り返し


生産→消費→生産→消費…。世の中ってば、まぁ、これの繰り返しですね。生産と消費。仕事とは主に「生産」の事を意味し、遊びとは主に「消費」の事を意味している場合が多いと思います。


さて、基本的には、だれもが生産者であり、消費者であると言えると思うのですが、だれもが、生産1に対して消費1でゼロサムで人生を終えているなら、世の中は発展していないわけです。


今の便利な世の中があるのは、今までのだれかが、消費よりも多くの生産をしてきたからに他なりません。自分が消費する以上の生産をすることが、社会への貢献だと言えるのだと思います。




消費は本当に悪なるものか? ただし、消費が悪で生産が善だと言っているのではありません。消費なくして、経済発展は望めないですし、消費そのものが経済の根幹をなしているのも事実であり、消費への欲求が、より生産性を向上させたり、付加価値を増大させたりするのですから。


ただし、現実的に、会社単位であろうが、ひと一人単位であろうが、国単位であろうが、生産と消費は釣り合うことはほとんどなく、常に、どちらかが多い状態が一般的だと思われます。という考え方に基づいた時、

今の日本は、生産して行ってるでしょうか?

それとも、消費して行ってるでしょうか?


名目GDPは、少ないながらも上を向いているということは、表面上は生産の方が多いと考えられます。生産が多く、生産性が向上しているとするなら、世の中はますます便利になり、ひとり一人が、人生の中でもっとも重要な「時間」をより多く確保できるようになっていく。ということです。まさにそれは、「豊か」になるということ。



自分の仕事が世の中の生産への貢献に結び付いているという自信が、仕事のモチベーションを向上させられれば素晴らしいと思いますし、消費への貢献であっても、だれかの便利やだれかの幸せに貢献しているという自信があれば、それもモチベーションを向上させることが出来ると思います。仕事とは、そういうものであるべきなのでしょう。


たしかに、消費することは楽しいですが、大きな視野で物事を見た場合、また、時代や世代という流れを踏まえて世の中を見た場合、

  • 自身が消費していくだけの存在になってしまうことや

  • それを目標にする

自身の存在意義が薄れるような気がしています。


生産すること。そしてより多く、より効率的に生産できるようになるために、生産性の向上を常に意識すること。この2つは、常に私にとっての最重要課題です。


経営者というポジションから考える「生産」

経営者というポジションなので、組織の結果としての生産と、組織の能力としての生産性の向上には、常に目を光らせていられる存在でいたい。そう思っています。

その結果として、組織として、世の中に少しでも多くの貢献を残していくことが、ひとつの組織の目標であり、テーマであり、使命であると考えています。


お金は、なにかしらの評価尺度のひとつでもあり、非常に有益なものでもあると思いますが、お金そのものは、生産でも消費でもなく、ただの便利ツールでしかありません。

お金そのものを目標にしてしまう事は避けたいですが、お金は企業の存続要件であり、しかも必須なので最低条件であり、貢献するために必要な資源でもあるので、非常に重要なものであることに変わりはありません。


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